【休憩】休憩時間を制するものが受験を制す‼︎休憩することで集中力を最大限に高める学習法。

こんにちは

コウです。

 


今回ご紹介するのは

休憩の取り方についてです。

 

 

みなさんは

勉強している間に

適度に休憩を取っていますか?

 

 

塾の自習室で

3時間くらいぶっ通しで

勉強しているなんてことはありませんか?

 

f:id:sndgk7:20190126135817p:image

 

「休憩している時間なんて

   もったいない」

 

 

と休憩を惜しんで

机に向かい続けている人は

いるかもしれません。

 


しかし、

それが逆に勉強効率を下げる

原因になっていることを

知ったらどうでしょう?

 

 

正しい休憩法を知らないで

勉強しても

学習効果は逆に下がる一方です。

f:id:sndgk7:20190126135938j:image

休憩なんて時間の無駄だと

思っている人は

効率よく成績を上げられません。

 


しかし、

正しい休憩法を知っている人は

長時間休憩なしで勉強している人より

 


学習効果も高く、ストレスなく

効率的に成績を上げることができ、

 

f:id:sndgk7:20190126140218j:image


志望校合格への道も

必然的に

近づいてきます!

 


合格したあなたは

もう勝ち組です。

 


自分の憧れの大学で

サークルや好きなバイトをして

色々な友達を作ることができ、

 

 

休みの日には

時間を気にせず

好きなだけ遊ぶこともでき

 

 

人生で一番自由な

かけがえのない日々を

送ることができるでしょう。

 

f:id:sndgk7:20190126140343j:image

 

この休憩の仕方を

知っているか否かで

合否が分かれる

 

 

と言っても過言ではありません。

 

 

それでは

その正しい休憩法

をお伝えします。

 


それは、、

 

 

 「90分ごとに

    15分の休憩を取ること」

 

f:id:sndgk7:20190206234747j:image

 

です。

 


集中力は無限に続くわけでは

ありません。

 

 

人間の集中力維持は

90分が限界だと言われています。

 


学校や予備校の授業でも

長くても90分に設定されています。

 


また入試でも

1教科長くても90分くらいです。

(中には2時間もありますが、)

 


なので、

日頃から90分サイクルで

勉強しておくのは実践にも役立ちます。

 


東京大学の池谷教授の研究で

適度な間隔で休憩を挟みながら

勉強をすることで

集中力が回復する。

 


ことが示されています。

 

また

15分というのは

勉強を再開する為の有効な時間です。

 

 

もし15分以上の休憩をすると

勉強に対しての気持ちが途切れてしまい、

 

 

再度勉強をスタートした時に

改めて集中するまでの時間が

かなりかかってしまうからです。

 

 

高いパフォーマンスを保ったまま

ストレスなく

勉強を持続させるためにも

 


適度な休憩は

絶対に欠かしてはいけないものです。

 


また、休憩する際にも

2つ注意点があります。

 


それは

①キリが悪くても休憩する

 

 

人は、

達成できなかった

事柄や中断している事柄のほうを、

達成できた事柄よりもよく覚えている

 

 

と心理学的に立証されています。

ツァイガルニク効果と呼ばれています。

 

 

中途半端に終わったとしても

記憶や印象に残る効果があります。

 


なので、たとえ

中途半端でキリが悪かったとしても

思い切って休憩しましょう。

 


②座りすぎに注意。

 

 

ある研究によれば

 

座位時間が長い人ほど、

記憶形成に関わる脳領域の皮質が

薄いことが判明したのです。

 

 

立ち上がって

歩き回ることを意識しましょう。

 


1時間に5分程度歩き回るだけで、

頭がエネルギッシュになるとのこと。

 


副交感神経が優位になるため、

リラックス効果も期待できると

科学的に示されています。

 

 

今すぐメモに

 

「 90分ごとに

 15分の休憩を取ること」

 

 

と書いてください。

 


そして、

明日からそのサイクルで

実践してみてください。

 


圧倒的に効率のいい勉強

を継続することで

ライバルとの差を歴然として、

 


志望校に合格しましょう!

 


最後まで読んでくださり

ありがとうございました。